2023.01.10
今回は、メンタルコーチとして活動されている小山由稀さんにお話を伺いました。
目次
私は、メンタルコーチとして約15年に渡り、数多くの方々をサポートさせていただいております。
おかげ様で大変順調ではありますが、潜在意識を使いこなせるようになれば、さらにクライアントが理想的な結果を最短で出せるようになるのではないか?もっとお役に立てるのではないか?と思い、受講を決めました。
まず自分自身が潜在意識を使いこなしてパフォーマンスの向上を実感すること、自分をより整えて人間的な質を上げること、そして潜在意識を理論的に理解できるようになることで、クライアントにもより良いサービスを提供できると考えた次第です。
これまで、感覚的に潜在意識を扱っていたところもありましたが、よりロジカルにアプローチできるようになり、さらに感度高くクライアントのサポートができるようになったと感じています。
そのおかげか、以前からリピート率は高い方でしたが、さらにアップして約9割になりました。紹介も3~4倍増えて、売上も同じように3~4倍上がっています。
また、以前は時間のかかっていたクライアントのセッションが、半分の時間に短縮したケースもあり、短時間で成果を出せるようになったと感じています。
私自身の在り方や醸し出すものが変わったのか、周囲から言われる言葉も変化しました。
自分はいつも通り日常的に過ごしているだけなのですが、お会いした人から「愛に溢れていますね」と言われることがとても多くなり、大変驚いています。また、セミナーなどに参加していると、「小山さんとお話してみかったんです」と、以前の3倍くらい、お声をかけて頂くことが増えました。
この講座を受講して、自分の潜在意識にあった「無価値観」に気づくことができ、それを払拭できたこと、そして潜在意識コーチングを受けたことが、私にとって非常に大きかったと思います。
普段は自分がコーチングを提供する立場ですので、コーチングを受ける側になることはあまりなかったのですが、本当に貴重な体験となりコーチングの素晴らしさを改めて実感することができました。
それまでは「無価値観」がベースにあったので、無意識に「頑張らなければ」「成果を出さなければ」「役に立たないといけない」と、必要以上に自分に厳しくしていたと思います。自分を削ってまで人に尽くし過ぎるところがありました。
数年前に、命を落とす程の大病をしたことがあったのですが、それも自分の中にあった無価値観が根本の原因だったのではないかと思います。今となれば、病気は本来の自分らしさを大切にし、魂の使命に気づくために必要なことだったと納得してはいます。
「無価値観」が消えたことで、無理に頑張らなくてもいいと思えるようになり、気負いが取れて、フラットな状態でクライアントと楽に向き合えるようになりました。
そして、以前よりもクライアントの内面にピンポイントでアプローチできるようになり、それによりクライアントが納得感をもって自ら行動に移してくれることが多くなりました。
目に見えて結果を出していただけるようになりとても嬉しいです。
クライアントが自ら行動するようになったのは、私が無意識に抱いていた「クライアントによくなって欲しい」「もっと結果を出せるようにして差し上げたい」という気負いや圧力のようなものが消えたのもあるのかもしれません。
今回の体験を通して、クライアントの内面から自発的な行動を引き起こし、もっと楽に成果を出していただくためには、自分自身が楽になることがカギだったんだ!こんな方法があったのか!と大きな発見になりました。
これまで、他のセミナーを受けることもありましたが、教わった通りに動きたくない気持ちや、何となく抵抗を感じる自分がいましたが、今回その理由がハッキリしました。
結局、アイデンティティに沿っていないと人は動かない、他のセミナーは表層的なものが多く、自分のアイデンティティと繋がっていなかったから動く気がしなかったのだと。
この講座では、アイデンティティと自分の活動をしっかりと繋げることができ、一致感を得られたので、違和感なく心の底から同意して自分でも驚くほどの力で動くことができました。今までとは全く違った感覚です。
私のクライアントには、社員を抱える組織のリーダーや、コンサル・士業の先生といった指導する立場にある方が数多くいらっしゃいます。そういう方々がイライラやモヤモヤを抱えていると、その取引先や傘下にいる人達は少なからず影響を受けます。
リーダーの質が上がれば、それに関わる人達がより幸せになれます。
私の魂の使命として、リーダーとその影響下にいる人達が本当の意味で幸せになれるように、世の中にそんな幸せな人達がもっと増えて行くように、ロジカルな潜在意識を自分のコーチングに反映して、ますますお役に立ちたいと思っています。
頑張っているのに十分な成果に繋がっていない人や、成果は出しているけれど正当に評価されていないと感じる人、収入面で十分ではないと感じている人などは、絶対に受けた方が良いと思います。頑張らなくても、もっと楽にパフォーマンスを上げることができるようになります。
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