2015.08.19
ダイヤモンド・オンラインに「機械に奪われそうな仕事ランキング」という記事があったのですが、意外だったのが2位の会計士。
友達が公認会計士の専門学校を経営しているので、尚更気になってしまった。
代替市場規模は約12兆円と結構なインパクトもあり、機械(AI×IT)によって今後置き変えられる産業や職種は待ったなしだなぁと感じます。
AIの進歩は留まるところを知らず、米国では弁護士の上司をAIが務める会社もあり、レコード会社に寄せられる楽曲の売れる売れないを判断しているのもAI、日本の学生専用SNSの入会審査もAIなど、人工知能の進化によって人がしなくてもよい(または人より機械の方が効率のよい)仕事はどんどん置換されていく未来が近づいています。
先月、別の友人が主催する人事の交流会で挨拶する際にそんなAIの話をしたところ、真剣に未来を憂う方からお声掛けいただき、まさに「人工知能が進化する未来で、我々人間にしかできない仕事は何なのか?を模索している」とおっしゃっていました。
人間にしかできない仕事って何なのでしょうか?
IT産業が一大産業に育ったように、次にくる波は「人の心」を開拓する産業なのでは?と私は注目しています。
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