2021.09.16
株式会社KADOKAWAで編集者として活躍される伊藤直樹さんに、潜在意識アカデミーを受講して気づいたこと、心境の変化などについてお話を伺いました。
目次
石山さんとは、クラブハウスで知り合いました。そこで、石山さんが「悟り」を開いた人たちにインタビューしたというお話をされていて、悟りを開くと人間はどんな状態になるのかに、個人的にも編集者の仕事的にもとても興味を持ちました。
石山さんは、悟りについて研究されていらっしいますし、悟りに向かって人の心や潜在意識がどのように変容していくかということも知ってらっしゃるように思いました。
それは、他の人が経験し得ないことをされてきた石山さんだからこそだと感じたので、石山さんのような人から直接学びたいと思い、アカデミーの受講を決めました。
潜在意識アカデミーでは、潜在意識を科学的な観点からわかりやすく言語化してくださっています。中でも、「本質を洞察するということを”パターン認識”という概念で捉え、膨大なデータの中から心理や法則を見つけ出していく」という説明があったのですが、これはパラダイムシフトが起こるほどの衝撃でした。
私の仕事は編集者で、その職業的に裏方というイメージがあると思います。しかし、前々から、表に出て「この編集者が作った本だから買う!」と思ってもらえる世界観を作らないと、出版業界はこれからもずっとコンテンツホルダーや著者に依存していかなければならないという課題を感じていました。
そんな時、アカデミーで「本質を洞察するパターン認識」の説明を受けた時、人生は、「自分なりの真理や法則を見つけるゲーム」なのだと腑に落ちました。
いくら他人が「これが成功法則ですよ」「これがうまくいく方法ですよ」と言ったところで、その方法は、その人の性格、内面、才能に付随する真理や法則であり、私がいくらそれを聞いて実践したところで、自分が主体者になり作家・表現者として活動しないことには、自分にとっての真理や法則は見えてこないという気づきにも至りました。
その気づきのおかげで、会社の社員であろうが、会社の看板や著者のネームバリューに依存せず、私個人として認知されるよう活動や生き方を模索していく決心がつきました。
アカデミーのおかげで、やっと井の中の蛙から大海に出られた気持ちです。
今自分が所属している業界である程度活躍していたり、自分でビジネスをやられている方で、現状に何か不満があるわけでもなく、売上もそこそこあがっていて、経済的な不満があるわけでないけど「次、どうしよう?」「本当にこのままでいいんだろうか?」とモヤモヤを感じている人にオススメです。
また、ワーカホリックな人、燃え尽き症候群になった人にはすごく向いていると思います。そんな方は、倒れたり病気になって初めて、自分がどうしたいのかを考えるようになるのかもしれません。しかし、会社で身を粉にして働き続けた結果、何もなかったと後悔する前にこのアカデミーを受講すると、何か生き方や心の在り方ベースで人生が変わるのではないかと思います。
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