2022.05.4
今回は、インタビューライターをしている安藤小百合さんにお話を伺いました。
目次
ずっと生きづらさの課題感を感じていました。
3年前にうつ病を患い、絶対に再発させないと決意し、日々原因追求に取り組んでいたところ、「自己肯定感の低さ」に問題があったことに気付きました。
そこで自己肯定感に関する文献を読み漁り、さまざまな行動をしてみましたが、どうもしっくりきませんでした。もっと深層にある価値観に手を入れる必要があると感じていましたが、それが何かが分からずにいました。
そんな傍ら、仕事で出会う経営者の方々から「あなたはコーチの仕事も向いている」と言っていただけることが多く、コーチングスクールを探していました。しかし、なかなかしっくりくるスクールと出会えずにいた時に、たまたま仕事で石山さんと出会いました。
仕事で石山さんを取材することになった際、ワンネス株式会社の「組織の問題は個人の問題。個人の問題を解決することで組織の問題も解消し、業績アップにもつながる」という事業内容に「探していたのはコレだ!」とピンと来ました。
また、石山さんの考えを伺いながら、潜在意識を体系的に学べ、ロジカルに己を掘り下げられ、再現性が高く誰でも効果を感じられるプログラムを提供していることにも惹かれました。
何より、「本音で語れる会社づくりで、心の社会課題の解決を目指す」というスローガンが、私がやりたいことと一致していると強く感じました。
そんな時に、コーチ養成講座を準備中とのお話があり、「絶対に参加するから開設したら連絡ください!」とお願いしました。
「誰にでもできるものじゃなかったら、それは詐欺だと思うから、誰にでもできるものを作ったんです。」という石山さんの一言も、大きな決め手となりました。
挙げるとキリがないですが、育った環境や幼少期の出来事がこれほどまでにアイデンティティの形成に直結していて、そのアイデンティティや潜在意識が私の人生をつくっていると言うことを、とてもロジカルに理解できました。
これまでは「私が変なのかな」と思っていたのですが、「あの環境で育てば、そりゃこーなるわ!」と自分を客観的に見られましたし、「むしろ私よくここまで頑張ったじゃん!」と、過去の自分を抱きしめることができました。
納得感をもって自己受容ができたことで、この先の人生がとても楽になると感じましたし、実際にとても楽になっています。
現実的な変化としては3つあります。
まず1つ目の変化として、ずっと抱えていた得体の知れないモヤモヤがなくなり、驚くほど生きづらさが無くなりました。
それに伴いカラダの不調もよくなり、とにかく夜の寝付き、朝の目覚めが変わりました。
2つ目の変化は気持ちの変化です。
「私なんかにはできない」から「私だからできる!」に変わり、「なるべく早く死にたい」から「なるべく長生きして楽しいことをたくさんしたい!」というように前向きに変わり、物おじせず、軽やかに一歩を踏み出せるようになりました。
3つ目の変化は仕事面の変化です。
早速コーチングのセッションも提供していますが、受けた皆さんからも「苦手な人と話せるようになった」「自分の嫌いなところを好きになれた」「今受けなかったらこれから先うまく生きていけなかったと思う」といった嬉しい感想をいただいています。
私が思っている以上に価値を感じていただいており、嬉しい誤算です。
かつての私のように、
に全力でオススメしたいです。
子育てに悩むママさんやパパさん、自己啓発やスピリチュアルなどに救いを求めたけれど、どれも効果がなかった人にもオススメしたいです!!
自分が悩んでいることは、自分だけでなく他の誰かも悩んでいます。
「あなたのモヤモヤを解決する本質的な解決方法がもうここにあるよー!もう大丈夫、安心して!」と両手を振って伝えたいです。
全てがまとまって体系化されたものがここにあるので、ぜひ全ての人に学んでほしいです!!
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潜在意識の構造を21のフレームワークで解説したビジネス書。2015年10月にAmazonランキング2位を獲得し、2018年4月にも明林堂書店の週間ランキングで3位にランクインするなど、根強い人気を誇る。
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