2021.09.8
今回は、手帳コーチとして活動されている中山久美子さんにお話を伺いました。
目次
自分の中では手帳との出会いがとても大きな変化だったので、手帳セミナーの生徒さんに文字化することの重要性を伝えていましたが、なぜ書いたら叶うのかということが自分の言葉でいまひとつ伝えきれずにいました。
そんな中、石山先生の著書『潜在意識の使い方』と出会い、自分の伝えたいことがすべて言語化されていたので、こういう表現を使って伝えればいいんだということが分かったのですが、本を読んだだけでは自分の奥深くにまだ落とし込めていないというモヤモヤ感があったので、さらにもっと自分の言葉に確信を持ちたいと思っていました。
そんな時にたまたま入ったclubhouseで石山さんの話を聞いたときに、「あ、あの本の先生だ!」と思い、ひたすらメモを取っていたところ、潜在意識アカデミー開催の話を聞き、すぐに受講を決めました。
最初は座学が多いと思っていたので、グループシェアや宿題が多いことに正直びっくりしたのですが、今ではむしろ仲間から気づきをもらえるワークが楽しみになっています。
私も自分でオンラインサロンをやっているので分かりますが、こうした場は主催者のカラーが大きく反映するので、中には「ここでは自己開示したくないな」という場があったりします。
しかし潜在意識アカデミーは、石山さんが主催者ということもあり、安心安全の場ができているので、他では話せない話を同じ価値観ベースで話せることがとてもありがたいと感じています。
人間関係におけるコミュニケーションのパターンが大きく変わりました。
今まで先入観を持たずにコミュニケーションをすることは大事だとは思いつつも、どうしても第一印象で決めつけてしまうクセが抜けずにいたのですが、「人に嫌われてはいけない」「人とちゃんとした関係を築かなければいけない」という強い思い込みが影響していることを、宿題ワークをする中で仲間が気づかせてくれました。
その思い込みを「自分を受け入れてくれる人が受け入れてくれればいい」と書き換えられたことで、人間関係のストレスが激減してすごく楽になり、周りにもそういう人ばかりが集まるようになりました。
自分の内面が変わったことで、知らず知らずのうちに自分の発信も変わっているのだと思います。
先日も、仕事である人に「裏切られた!」と思うような大事件があり、とっても心がザワついていました。今までであれば、「あなたの為にこんなにやってあげたのに、どうしてそんな裏切るようなことをするの?」と「相手が間違っている」前提で思考を突き詰めてしまっていました。
ところが、「せっかくなら潜在意識アカデミーで学んだことを活かしたい!」と思い、自分の気持ちをノートに書きながら掘り下げていったときに、本当に伝えたいことは「なぜ裏切ったの?」ではなく「その人が大好きだ」ということだと気づきました。これは、私にとっては大きなパラダイムシフトでした。
批難するのではなく、あなたが大好きだよという気持ちを本人に伝えることができたので、悪化しそうだったその人との仲も、よりよい関係性に戻すことができました。このタイミングで潜在意識アカデミーを受講できたことを、本当に感謝しています!!
自分の未来をよりよくする上では、自分を知るということがとても重要なので、自分としっかり向き合える潜在意識アカデミーをオススメします。
また、人間関係からくるストレスをもっと減らしたいという方にはぜひとも勧めたいです!!
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潜在意識の構造を21のフレームワークで解説したビジネス書。2015年10月にAmazonランキング2位を獲得し、2018年4月にも明林堂書店の週間ランキングで3位にランクインするなど、根強い人気を誇る。
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