2021.09.7
今回は、人材研修会社で人材教育をされている瀧澤和男さんに、潜在意識アカデミーを受講して気づいたこと、心境の変化などについてお話を伺いました。
目次
脳科学を色々勉強していく中で、意識下に眠っている思い込みを解き放つことができれば、その人の本来の良さを発揮したり、能力が開花するのではないかと思っていましたし、自己肯定感なども含め個人の意識が変わることで、個人の秘めたる能力が開発できれば、より効果的な研修プログラムができるとも感じていました。
そんな時にたまたまclubhouseで石山さんが脳のメカニズムの話をされていて、潜在意識下に何らかの働きかけをすることで、人物の変容を起こせるのはとても面白いと感じました。
また石山さんは、人類に貢献しようという大きなビジョンを持たれていて、よりよい世界のために潜在意識を目覚めさせることで、あるべき世界を普及させたいという思いにもとても共感しました。
そのタイミングで潜在意識アカデミー開催の話を聞き、すぐに受講を決めました。
普段出会えない職種の方や海外在住の方と一緒にワークをすることができたのはとても貴重な機会でした。一緒に受けた方の変容を近くで見れたことも、とても大きな刺激になりました。
また、こうした潜在意識のような分かりにくいものを、トヨタや三菱電機など大きな法人に研修実績を作っている石山さんの話がとても印象的でした。また、ビジネスのゴールや幸せだけでなく、個人の幸せを導く考え方にも共感しました。
これからの時代は、組織より個の時代になっていくので、より個の力強さを作っていくことが日本を元気にすることにも繋がっていくと思います。私も学んだことを活かして、その世界に少しでも貢献できたらと思います。
今はどんなに安定していても、常に新しい要素を入れないと変化のスピードに追いていかれる時代です。何か新しいことを学び続けることで、新しい刺激が入ります。
そういう意味でも、マンネリを感じている経営者や経営に新しい要素を取り込もうとする経営者に、こうしたユニークなコースがあるよと薦めたいです。
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潜在意識の構造を21のフレームワークで解説したビジネス書。2015年10月にAmazonランキング2位を獲得し、2018年4月にも明林堂書店の週間ランキングで3位にランクインするなど、根強い人気を誇る。
コミュニケーション能力を測定できるカードゲーム。採用試験で応募者のコミュニケーション能力を数値化して把握することができ、営業社員の能力開発にも最適。研修やグループワークで人気の一品。
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