2022.08.1
7月からスタートした木曜の深夜ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨(しんのあかり)」をご存じですか?
相手の感情が「色で見えてしまう」という特殊能力を持った主人公が、不可解な事件を解決していく新感覚の刑事サスペンスです。
実は、このドラマの主人公のような人物が、実際に存在しています!
※出典:読売テレビ・番組HPより
目次
飯豊まりえが演じる主人公・心野朱梨(しんのあかり)は、子供の頃に両親を殺害された事件を機に、 “人の感情が色として見える” という特殊能力を持つようになります。
彼女は『両親を殺した犯人を見つけ出したい』との想いで刑事となり、その特殊能力を捜査に活かし実績を上げて来ました。
職場で変人扱いされながらも、スケッチブックとカラーパステルを取り調べ室に持ち込む独自のスタイルで、容疑者の目に浮かぶ強い感情を色として描き出す…それがキーとなって事件は大きく解決に向かっていきます。
心野朱梨は、相手の目から「感情の色」を読み取る能力によって、容疑者の本当の感情を知ることができます。だから証言にウソがあることや、違和感に気づくことができる。
まるで「ウソ発見器」のような能力をもつキャラクターですが・・
実は、彼女と同じように、相手の感情を読み解くことのできる人物が、リアルに実在するのです。
それが「声紋分析心理士」の関ひとみさん。
この人にかかれば、今の感情の状態から~深層心理まで分かってしまいます。
つまり、自分では気づいていない心の奥底の感情や無意識までも明らかになってしまうんです!
これはまさに“感情捜査”!? もしかして心野朱梨よりも一枚上手かもしれません。
心野朱梨は、相手の「目」を見ることで感情を読みとりますが、関ひとみさんの場合は、相手の「声」を使います。そのために、最新テクノロジーである「声紋分析」の装置を用います。
「声紋」というと、初めて耳にする人もいるかもしれません。
これは「指紋」と同じく、世界中に1人しか持っていないもの。誰1人として同じ指紋をもつ人がいないように、同じ「声紋」はこの世に存在しません。世界にたった1つだけですから、指紋と同様に個人を特定するものとして犯罪捜査や情報セキュリティに活用されています。
関ひとみさんが行うのは、このテクノロジー「声紋分析(Voice Print Analysis)」を使って声紋から人の個性や潜在意識を「色として可視化」し、その人の特性に合った方向を示してあげること。
人の声に現れる「潜在意識の色」を分析し、その特性に沿ったアドバイスを行うことで、その人がより自分を活かして「自分らしく生きる」ことをサポートしています。
声の調子で感情や体調が分かる、ということは誰もが経験していると思います。
緊張で声がうわずったり、怒りで声が大きくなったり、元気がない時は声にも覇気がなかったりしますよね。このように、人のコンディションは声に表れやすいものなのです。
「声紋分析」では32Hz~8192Hz(ヘルツ)の周波数を測定し、まるで「声を写真に録る」ように、心の状態を12色で可視化します。その人の「心のレントゲン写真」のようなものですから、ここから様々なものを読み取ることができます。
声紋写真の一例
では、実際にどんなことが分かるのか、詳しくご説明していきましょう。
「声紋分析」では心の状態を12色で表現します。さらに、それを顕在意識・前意識・潜在意識の3層に分解し、色彩心理学をベースに分析していきます。
それによって例えば『活動的な人だと思われているけれど、素の自分はおっとりタイプ』というように、表に表れていることと、元々持っている個性・特性の違いなど潜在意識の特徴が分かります。
このように声ひとつで、心理状態や個性・才能など、様々なことが分かるのが「声紋分析(潜在意識アセスメント)」です。
関さんが声紋分析に出逢ったのは今から5年前。あるトラブルによってそれまで築いてきたものを一気に失い、ゼロから何をしようかと迷っている人生の分岐点でした。
今後の方向を模索し、様々なことに手当たり次第にトライしていたタイミングで声紋分析を受け、自分では気づけなかった個性や強みが分かったことや、客観的にデータで計測できる点に魅力を感じ、他にやっている人がほとんどいなかったので足を踏み入れたと言います。
声紋分析心理士が行うのは、このテクノロジーを使って「依頼者の声を視覚化」し、そこから個性や深層心理を読みとって伝えること、そしてその人がより自分らしく輝いて生きることができるようカウンセリングを行うことです。
自分の個性や、得意なこと、苦手なこと、適正が分かれば、それに合ったキャリアを選ぶことができ、今いる環境の中でも上手に自分を生かすことができるようになります。自分に合うこと・合わないことを見極めて、方向性を選択することができれば、合わない環境でムダに苦しんだり自分探しに何年も費やしたりすることもなく、充実した人生を送ることができます。
この声紋分析は、転職を検討中の社会人がキャリアを考える為に受けたり、企業の適性検査として2次面接の前に使われています。また心的状態を把握するために医療機関(内科、外科、産婦人科、小児科)でも活用されています。
関さん自身も声紋分析によって、自分にとって当たり前だと思っていたことが、実は才能だったと気づかされたと言います。
「小学生の頃から友達に悩みを相談されることが多く、周りから何度も“カウンセラーになったら?”と言われて来ました。でもカウンセラーになろうと思ったこともないし、それでお金をいただけるなんて考えたこともありませんでした。」
「子供の頃から自然にできたことだから、自分ではあまりにも当然すぎて気づけないものなんですね。声紋分析に出逢ったことで、自分の適性がそこにあったことを改めて再確認することができ、この道に進むことができました。やってみて、本当に楽しくて天職だと思いました。」
まさに、声紋分析で天職を発見することができた関ひとみさん。
どれだけ周囲から勧められても、カウンセラーや心理学の方向に進むなんて考えていなかったけれど、振り返ってみると無意識にそういう本を手に取っていたと言います。自分では意識していなかった才能が声紋分析によって発見され開花した、最高の事例が当のご本人ということで、非常に説得力があります。
この声紋分析は、どなたでも受けることができます。しかも、たった10秒間、スマホで声を録音し、その録音データをメールで送るだけ。
「自分自身のことを深く理解する為に、私も声紋分析を受けてみたいな」と感じた方は、「潜在意識アセスメント」のページからお申込みいただくと、関ひとみさんご本人から、録音の詳細とセッション日時についてメール連絡が入ります。
面談当日はZoomで50分間、声紋分析の結果をお伝えし、依頼者が抱えている課題をお聴きして特性・個性を踏まえながら解決の方向性を一緒に考えていきます。
関さんは、これまで2,200人以上の方を診断された実績があり、企業から研修のオファーも入るくらい実力を持っている方。声紋分析の開発者からもお墨付きが出るほどの確かな腕がありますから、年齢・性別問わずどなたでも安心して受けていただくことができます。
関さんによると、多くのお客様は「自分を知りたい」というテーマを共通して持たれているとのこと。
声紋分析「潜在意識アセスメント」で自分の特性が分かると、そんな迷いも減り、これから何をすればいいか?が明確になります。これからのキャリアを考えたい方、恋愛やパートナーシップに悩んでいる方は、意外な自分の深層心理が見つかるかも知れません。
自分が知っていることだけではなく、気づいていないことまで如実にデータに表れるのが声紋分析。他人やその場の状況に合わせすぎて、知らず知らずのうちにストレスになっていたことや、向いていなかったこと、実はやりたかったことなど、隠れていた自分のホンネが分かるので、迷子になっている人にとって救世主となりそうです。
関さんは、下記のようなタイミングで受けることをオススメしています。
「今」の状態を正確に理解できれば、正しく行動することができます。
自分の現状を正確に教えてくれて、個性・特性に合わせた対処ができるよう後押ししてくれる声紋分析心理士・関ひとみさんは、羅針盤を示してくれる非常に心強い存在。
自分探しを早く終わらせて人生の波に乗るために、一度は受けてみることをオススメします。
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