2023.04.5
ワンネスでコーチを務める安藤小百合にインタビューしました。
彼女のコーチングに対する想いをお聞きください。
目次
以前の私は「こうあるべき」に囚われた完璧主義者でした。
自分がやりたいことではなく、世間的にこれをやった方が良いであろうという他人軸ならぬ「世間軸」で生きていました。
周りの目を必要以上に気にしていたため、仕事において周りから指摘されることのダメージが人一倍大きく、周りからも「そこまでやらなくても」と言われるくらい時間をかけて用意周到に対応しながら、心も体もいつも気持ちが張り詰めていました。
そんな時に石山さんの潜在意識コーチングと出会い、自分の潜在意識を深堀りしていくことで、生きづらい自分が出来上がってしまった経緯と理由をロジカルに理解でき、自分を苦しめていた観念から解放されました。
説明のできないモヤモヤの正体、意味もなく自分を責めてしまう理由が分かったことで、完璧主義を手放すことができ、ネガティブな感情に囚われることがなくなりました。
「やるべきモノ」ではなく「やりたいモノ」だけを選択することで、本質的な仕事や人間関係の中で心地よく生きられるようになり、ONもOFFも伸び伸びと楽しめるようになりました。
朝の目覚めとカラダの調子がガラッと良くなったことも、大きな変化です。
長年の友人たちから「今が一番いい感じだね!」と言われます。
かつての私のように、「生きる」と「はたらく」に辛さを抱えている人の、今の苦しさから脱する方法が分からない課題に寄り添いたいと思っております。
生きづらいのも、仕事が苦しいのも、自分の魂が喜ばないことをしていることが原因です。
自分のことを根底から理解し、自分にはどんなものが合っているのかが分かれば、人生のすべてで自分にとって最良の選択ができるようになります。
毎日のちょっとしたことはもちろん、ライフステージの変わり目などの大きな分岐点で自分に最良の選択ができるか否かは、人生を大きく左右します。
誰よりも自分を理解し、その時々で最良の選択ができる自分になるお手伝いをいたします。
今まで人からどう思われるかを気にしてきた人は、自分と対話する時間が圧倒的に少ないと感じています。
自分との対話(セルフコミュニケーション)が上手になると、自分との付き合い方や一つ一つの選択が変わり、結果的に、自分以外との心地いいコミュニケーションが取れるようになります。
ゆくゆくは、社員一人一人が自分と対話できるようになることで、個人のパフォーマンスがあがり、結果的に会社の業績もあがる。そんな組織づくりのお手伝いもしていきたいと思っています。
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