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他のコーチングと全く【別モノ】だった!問題の根っこから解決するスキル、これは必須です

2025.08.11

 

『潜在意識コーチ養成講座』受講生の声。

今回は、高等学校の教員として勤務しつつ、メンタルコーチの活動もされている石川早香さんにお話を伺いました。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の正面顔写真(40代女性・元教員)真っ直ぐな視線で前を見つめる、知性あふれる姿

 

潜在意識コーチ養成講座を受講した理由は?

 

15年間、打ち込んできた高校教員を辞めて独立へ

私は15年間、高等学校の正教員として働いてきました。

教員という仕事に意義と充実感を感じながら一心に打ち込んできましたが、子どもを授かったことにより、産休&育休で一旦現場を離れることになりました。

 

この一時停止の時間が、自分の心身を整え、生き方を見つめ直す良い機会となりました。以前から興味のあったコーチングを学びはじめたことで自分の課題に向き合うことになり、本当にやりたいことに挑戦しようと決意するに至りました。

 

教員の仕事に価値と意義を感じていたけれど、授業を教えるよりもっと「対話支援」の方に特化したい、それによって社会貢献をしたい。

 

その想いがハッキリしたことから、独立開業へと舵を切り、育休明けに復帰する予定の教職を辞めて一気に起業まで駆け抜けました。

 

通常のコーチングでは変わらない…と限界を感じた

最初に入ったコーチングスクールは、元教員が講師を務めていることもあって安心でしたが、フタを開けてみると受講生の約8割が元教員で、私と同じような人達が熱く学んでいる場でした。

 

はじめは安心感や居心地の良さもありましたが、半年経ってみて、「結局私はまだ教員の枠を出られていないのでは?」と気づき、今までの枠の外に出たい!と感じました。

 

それと、モニターセッションを重ねる中で、限界を感じ始めていたことも理由の1つです。その場では一見解決したように見えても、次に会った時に、また前回と同じような悩みを話され、内容は違っても同じ問題を繰り返しているパターンが続くことがあり、結局根本的な問題解決にはなっていないと度々感じていました。

 

多くの方が、「過去のトラウマ」「過去の出来事から作り上げたマインドブレーキ」に足止めされて行動できなかったり、望みを思い描けなかったり、なかなか前に進めないでいる実態に行き詰まりを感じました。

 

やはりゴール設定だけでは本当の変化に繋がらない、現実を変えるほど大きなインパクトを与えることができない、と感じました。

 

真の変革を起こすためには、潜在意識レベルまでトコトン掘り下げる必要がある、そのスキルに特化して学べる場所はないか?と探している中で、潜在意識コーチ養成講座の存在を知りました。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の写真(40代女性・元教員)仲間と一緒に学ぶ姿

 

潜在意識の深いレベルで「真の変容」を促すことができる

最初に入ったスクールの仲間が「潜在意識コーチングは何かスゴイらしいよ!」と興奮して力説していたのを聞いて、それをヒントに検索しました。

 

ロジカル潜在意識メソッドの説明や動画を見て、心の深い部分にアプローチできる、今まさしく私が求めているものだ!と感じました。

 

でも、すでに他のコーチングスクールで学び終えていたこともあるので、さらに学ぶべきか?このスクールで真の変容に繋がるスキルが手に入るのか?本当に信用できるのか?などが気になって仕方がありませんでした。

 

私はずっと学校という小さな枠の中で生きてきたので、世間知らずだという自覚があります。何も知らずに世間に出て騙されるのではないか?何としても騙されたくない!と、すごく疑り深くなっていました。

 

そこで、代表の石山さんと面談の時間を取って頂き、根掘り葉掘りひたすら質問を浴びせかけたんです。

 

前のめりで質問責めする私に対して、石山さんは「こんなに沢山質問してくださって、すごく嬉しいです!」とおっしゃって、私のどんな質問にも一切動揺せず本当に真摯に答えてくださいました。

 

まるで1:1のコーチングを受けているような感覚でした。この人のようにフラットな状態でコーチングができるようになるなら..それが今私の求めていることだと感じました。

 

また、私自身の課題として「自分責め」「自信のなさ」といった手放したい性質があることを自覚していたので、自分自身も変化できるのではないかという期待もありました。

 

今まさに求めているスキルを身に着けられること、ここなら信用できると感じたこと、自分自身の課題を解決できそうだという期待感、など複数の理由から即受講を決意しました。

 

 

受講してどうでしたか?

最初に学んだコーチングとは、完全に「別モノ」だった!

これを言ってしまうと、最初に学んだスクールには大変申し訳ないのですが… 潜在意識コーチングはまったく「別モノ」でした!

 

人の変化を促すために必要なものがすべて組み込まれている!人間の本質に迫る重要な要素がすべて体系的に網羅され、集約されていると感じました。

 

教育の世界に例えると、もっとも大事な土台となる部分の「義務教育」課程の教科書と言っても良いのではないかと思います。

 

保育園~中学校くらいまでの一番大事な基盤となる部分、基礎中の基礎がしっかりと体系化されていました。

 

6回分のセッション教材は、まるで小学校6年生までの義務教育を終えるようなイメージで、一定の型に沿ったステップとなっています。

 

心理学の分野や、前のスクールで学んだこともすべてこの中に網羅されていて、これまで学んできたことや経験が全部ここで1つに繋がったように感じました。

 

「あの生徒との間で起こっていた出来事は、この現象だったのか!」

「この部分は前のスクールで学んだあの部分かな?」

..など、これまでの経験や学びを振り返って理解&確認ができるので、いつでもこの「基本の拠り所」に立ち返ることができて助かっています。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の写真(40代女性・元教員)仲間と一緒に楽しく笑顔で学ぶ姿

 

潜在意識コーチングは、問題の「根っこ」を解消できる!

前のスクールでは、この義務教育的な部分をやっていませんでした。

 

土台となる根っこの部分を見ずに、土の上に生えている草木の部分だけを一生懸命に刈り取っているような状態だったので、何度刈ってもまた同じものが生えて来てしまう感じでした。

 

潜在意識コーチングでは、この根っこの部分から刈り取るので、根本から問題を解消できます。

 

ですから、最初のベースとして潜在意識コーチングを学んでから、次に他の専門に特化したコーチングを行うことがすごく効果的だと感じました。潜在意識コーチングで過去の問題をクリアすれば、その次のフェーズに自然に入っていけるし、未来に向けたビジョンが叶いやすくなると思います。

 

それと、潜在意識コーチングが「義務教育の教科書」だとしたら、前のスクールで教わったことは「参考書」「教科書ガイド」のような位置付けだと思いました。基礎の教科書があって、そのサブ的・応用的なもの。

 

潜在意識コーチングで一定の「型」をしっかり身に着けた上で、サブの学びを付加することで自分のオリジナリティを出していけると感じました。

 

あまりに「ガチ」で深い!… これは教育学の神髄です!

ここに入れば、コーチング・セッションのスクリプトが手に入る、というところに大きな期待を持って受講したのですが、実際にそれを手にした時に‥「あまりに深すぎる!」「これはガチだ!」と思いました。

 

臨床心理学の知識も入っているし、教育学の内容も… 子どもに対する最も神髄の大事な部分がすべて組み込まれていました。私が教育に携わってきた中で、すごく大事だけれど中途半端に手を出してはいけないと感じていた部分がしっかり網羅されていると思いました。

 

このスクリプトを使って臨んだ第1回目のモニターセッションは、ものすごく印象に残っています。

 

事前にスクリプトを予習し、セッション動画を何度も繰り返し見まくって準備しました。

 

相手が安心してセッションを受けられるように、安心して内側に入り自分の気持ちを話せるように、感情を昇華できるように…そこまで持っていけるよう、めちゃくちゃ神経を研ぎ澄ませて臨みました。

 

その第1回目が、幸いにしてうまくいきました。クライアントが自分自身の内面に集中できていることが伝わってきたし、感情の解放が起きて表情がガラリと変わり、前に進む瞬間を見届けることができたんです。

 

相手の人生にとってすごく貴重な瞬間に立ち合うことができて、私も胸が一杯になりました。こんな貴重な場面を一緒に体験させてくださってありがとうと、こちらの方が感謝したい気持ちでした。

 

それと、潜在意識コーチ養成講座の先輩がおっしゃっていたことも耳に残っています。

 

「このスクリプトは、ただ読み上げれば誰でもコーチングができてしまいます。確かにそうなのだけど、このスクリプトの意味を1つ1つ深く理解するようになると、コーチングの質が格段に上がるんですよ。」

 

1つ1つの質問が、相手の中の何を特定するためにあるのか?…それを深く理解することでコーチングが変わると言います。私もさらに良いコーチングを提供できるよう一層学びを深めたいと思います。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の写真(40代女性・元教員)真っ直ぐにこちらを見つめる意志の強い瞳

 

ご自身の変化はありましたか?

人生が、他人軸から「自分軸」へと変化した

ここでの学びが、スキルを身に着けるだけでなく、実際に私自身の人生にも圧倒的にプラスになっています。

 

私は、これまで親からの期待や恩師への義理など、他者の想いに応えることを優先して生きてきました。

 

ずっと自分を後回しにして、自分を見ていなかったと思います。家族の期待に応えるために..生徒のために..目の前の人のために..そうやって相手に貢献しているつもりで、実は自己犠牲をしていました。

 

潜在意識コーチングを学んだ後は、他者を大切に想う気持ちも含めて「自分は、本当はどうしたいのか?」を優先して生きられるようになってきています。

 

自分を犠牲にしてすり減った状態では真の能力を発揮できないし、パフォーマンスも悪い… 自分が充実していないと、人のためにもなれないと気づいたんです。

 

自分の意志で、自分がやりたいことに集中して取り組むことで、能力が最大に発揮され、質の高いパフォーマンスが生まれることを実感しています。

 

人のことで悩まなくなった

以前の私は、家に帰宅してからもずっと学校のことが頭から離れず、生徒との会話を思い出しては「あの時、ああ言ったけど大丈夫かな」「あの子はどうしているかな?」などと気になって、気になって仕方がありませんでした。

 

でも、そうやってグルグル考えたとしても、考えるだけでは何も生み出せないですよね。

 

今では、目の前の生徒やクライアントさんに100%集中して高いパフォーマンスを発揮できるようになり、自分の時間は自分自身に注意を向けて、自己成長に集中できるようになっています。

 

そのように切り替えできるようになったことが、以前とはかなり違う点です。

 

「1人1人のオリジナルな輝きを見つめて、それを伸ばすお手伝いがしたい」

 

この想いに確固たる確信をもって突き進んでいる今が、とても気持ち良く感じられます。

 

たまに、昔の思考癖がチラつくこともありますが、グルグル思考することにはまったく生産性がないと気づいたので、そのヒマがあったらもっと行動して、もっと力になれるようにする、という姿勢に変わりました。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の写真(40代女性・元教員)起業塾が主宰するキャリア賞の授賞式の様子

 

父から本気の応援を受けて、衝撃!

私はずっと、「私が教員であることで、家族が安心し喜んでいる」と思っていました。

 

だから、教員を辞めて別の道を歩みたいと思っていても、彼らを悲しませ失望させてしまったり、関係性が変わってしまったりするのではないかと心配で、なかなか言い出せずにいました。私を一人前の教員として導き育ててくれた恩師に対しても、同じように感じていました。

 

それがブレーキになって退職できないと思っていたのですが、コーチングで「課題の分離」という概念を学び、理解を深めていく中で「ああ、私は自分自身の課題に向き合うことから逃げていたんだ。この人がこうだから、と行動できない理由にすり替えていたんだ。」と気づきました。

 

そして実際に退職してみると、私が心配していたことは何も起こりませんでした。

 

恩師は退職後も連絡を取り合う関係が続き、以前と変わらず応援してくれます。両親もめちゃくちゃ心配しつつ、心から応援してくれています。相手を失望させてしまうと感じていたのは完全に私の思い込みでした。

 

先日、父と話していて驚いたことがあるんです。

 

私が、「コーチングの仕事をしたいけれど、集客が思うようにいかない」と弱気の発言をしたら、父が心の底からホンキの応援の言葉をくれたんです。

 

「おまえは15年間も教員をやってきた教育のスペシャリストなんだから、個人で小さくやるより、法人として大きく旗を立ててやる方が花開くかもしれない。それに、真剣に生徒さんや保護者と向き合ってきた経験もあるのだから、伝え方・表現の仕方次第なんだよ」と、まるで集客コンサルタントのような熱いアドバイスをもらいました。

 

これには私もびっくりしました。

 

父は私に、一刻も早く正教員に戻って欲しいんじゃないか?それが一番の理想なんじゃないか?と思っていましたが、全く違いました。

 

父は私のやりたいことを心から応援してくれている、私の能力を高く見てくれて、人様の力になれると信じてくれているんだと感じたと同時に、私の方が父を「ありのまま」に捉えていなかった!という気づきが衝撃でした。

 

夫婦喧嘩のパターンを脱した!円満な会話で100%満足!

私は、相手の言動をマイナスに捉えて落ち込んでしまう傾向がありました。特に、夫と大事な話をする際に、私がいつも感情的になってしまってまともな話し合いができない状態でした。

 

夫から少しでも反対されると、「否定されている」「自分には能力がないと見下されている」「私を応援してくれていない」「家庭に縛りつけようとしてる」などと思ってしまい、怒りが湧いてきて、話し合いが成立しないんです。いつも結論が出ないまま、大事な話が棚上げになるパターンを繰り返していました。

 

でも、潜在意識コーチングの中で、相手をジャッジせずフラットな状態でいる姿勢を学んだことで、冷静に相手の真意を汲み取る対話ができるようになりました。

 

最初に建設的な対話をできるようになった時のことは、今でもハッキリ覚えています。

 

商工会議所の集会参加を反対されたのですが、感情的にならず冷静に話し合うことができました。よくよく夫の話を聴くと、彼は私を見下しているわけではなく、心配でたまらなくて送り出せないんだと分かったんです。

 

この人は私のことをめちゃくちゃ好きなんだ、家族の時間をすごく大事に感じているんだと受け取ることができて、私の言動も変わりました。

その集会が安全なものであることを冷静に説明し、結果的に夫から機嫌良く送り出してもらえたんです。

 

その翌日、突然お花とケーキを買ってきてくれて…昨日は僕の伝え方が少し良くなかったよね、ごめんね、僕の想いをちゃんと受け止めてもらえたから、これはちょっとした御礼だよ、と。

 

潜在意識コーチングを学ぶ以前には、絶対になかったやりとりでした。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の写真(40代女性・元教員)青い空と緑の山を背景に、麦わら帽子をかぶり笑顔いっぱい

 

おかげで、夫の想いを尊重しながら自分の想いも丁寧に伝えられるようになり、話し合うことがすごく楽しくなりました。

 

以前の話し合いでは、お互いに30~40 %しか納得していない感覚でしたが、今は毎回コンスタントにお互いが100%納得できる結論に辿り着けるようになっています。

 

お互いが100%納得できると自然に行動も変わってきて、話し合ったことをホワイトボードに記入したり、臨機応変に追加したりしながら、より連携が取れるようになりました。

 

これまでの不毛な夫婦喧嘩が有意義な話し合いに変わり、夫も前以上に気遣いを見せてくれるようになり、夫婦の日常会話も増えてすごく満たされています。

 

私があのまま変わらなければどうなっていたのか?想像するとゾッとします。お互い毎回30%しか納得できず、ずっとモヤモヤを抱えて… その状態を重ねれば重ねるほど夫婦の会話がなくなり、不和や決別に繋がって、子どもの心にも影響していたかもしれない… そう考えると、潜在意識コーチングを学んで本当に良かったと思います。

 

身体が健康になった!そのうち難聴も治る気がする!

潜在意識を学ぶ前は、帰宅してから頭の中でグルグル生徒のことを考えて空回りしたり、モヤモヤを抱えていたりして、それをスッキリさせたくてつい夜更かしすることが多く、心身共に健康ではありませんでした。

 

それに、子どもの頃からの小児喘息の発作がたまにぶり返して仕事を休むこともあったり、突発性難聴にかかって片耳が聴こえない状態になったりと、何かと身体に出ている状態でした。

 

今では、すごく良く眠れるようになり、身体的にも精神的にも健康度が増していると感じます。

 

片耳が聴こえなくなった時は、「もう今までのように外を歩けないかもしれない。人と関わることもできないかもしれない。」と絶望を感じたものですが、

 

今は以前とは全くメンタルが変わりました。人にサラッと言えるようになったし、このまま一生聴こえなくなったとしても絶望感に浸ることもなく、幸福感を持って生きていける自信があります。

 

きっと聴こえなくなったことにも何か意味がある、今まで自分責めばかりしてきたから、自分の声を聴こえないようにしたのかもしれないし、あるいは他人からの声をシャットアウトして自分の本心に従いなさい、という潜在意識からのメッセージなのかもしれない、と捉えています。

 

だから、私が自分自身の課題を十分に解決することができたら、きっとどこかのタイミングで聴こえるようになるんじゃないかな?と確信を持っている自分がいます。

 

潜在意識コーチ養成講座の体験者の写真(40代女性・元教員)メガネをかけ、紺のワンピースにパールネックレスでクラシックな装いでほほ笑む

 

心が満たされ、未来にワクワクできるようになった

正教員時代は、忙しく働いて充実感を感じてはいましたが、何となく未来の自分にワクワクできていない自分がいました。

 

それは、自分の命を使って、この人生でやり切りたいことを明確にできていなかったからだと思います。

 

教員のルールに従って、本音とは違うことを一方的に生徒に伝えねばならない場面も多く、その度に大きく葛藤し神経を削っていました。それによって自分自身が一番傷付いていたと思います。

 

「これって、やりたいことをやってる、って言えるのかな?」と、自分の本心にウソをつき続ける未来に、心からワクワクし切れない自分がいました。

 

今では、人からどう思われるかを恐れることなく、ウソ偽りなく、心からやりたいことをそのまま表明したり、行動したり..それが随分できるようになってきています。

 

それに、自分のやりたいことは「対話支援」だと明確に言語化ができて、その方向へと着実に進んでいる実感があります。

 

自分の本心にウソ偽りなく行動できていること、それ自体すでに今もう手にしている幸せなのだと気づけて、想いが満たされ、これからの自分自身や未来に対してワクワクできるようになりました。

 

抽象的ですが、これが本当に一番嬉しいことかもしれません。

 

 

特に良かったことは?

 

3つあります。

1つは、潜在意識の仕組みを理解したことで、現実の出来事に対する捉え方が劇的に変わってすごく生きやすくなったことです。

 

2つ目は、当初の受講目的だった知識やスキルの習得ができたことです。潜在意識の深いレベルまでトコトン掘り下げ、根本から変化を促すスキルを学べたことがとても嬉しいです。

 

3つ目は、個別コーチングを受けたことで、自分のビジネスからパートナーシップまで全方位に相談させて頂き、さまざまな面で前に進めたことです。私自身の人生が格段に変わったことを実感しています。

 

 

どんな人に潜在意識コーチ養成講座を勧めたいですか?

 

・自分の人生にモヤモヤしている人

・自分の人生を大切にして、ワクワクしながら生きていきたい人

・自己変容しながら、他者の変容も支援したい人

・人間関係に悩まされている人

 

以前の私は、人から見て安定した人生を送っているように見えていてもどこかモヤモヤしていました。

 

安定した職業で、家庭にも恵まれて何が不満なの?と人からは言われましたが、やはり本人の中にモヤモヤがあったら、それは幸せとは言えないんじゃないかと思います。そのモヤモヤは解消しなきゃならない。

 

自分の中に、より望ましい自己像がある人、自分に対して期待感がある人は、腹をくくって潜在意識コーチングをガッツリ受けることをお勧めします。

 

それから、人間関係に悩んでいる人や、他人のことばかり気になる人は、以前の私と同じように、自分自身と向き合うことから逃げている状態じゃないかと思います。

 

人生が他人軸になっている。

だから、自分の人生が展開して行かないんです。

これに気付けたことが、私にとって本当に大きかったです。

 

まず自分自身と向き合うことがスタート地点。

ここから本当の自分の人生が始まるのだと感じています。

 

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