ストーリー

Story

毎日会社に行くのがシンドイと思っていましたが、そんな気持ちもゼロになりました。

2023.05.3

今回は、会社員の鈴木拓也さんにお話を伺いました。

潜在意識アカデミーを選んだ理由は?

当時、所属していた部署で期待されていた成果を出せず、上司からも叱責される日々が続いて、行き詰まっていました。やることなすこと、ことごとく否定され、自分の時間の全てを仕事に注いでもうまく行かない状況で、完全に自信を失っていました。

自分はこれじゃダメだ、自分を変えたいと、現状を解決する手掛かりが欲しくて、ワラにもすがる思いでいろいろな本を読み漁っていました。

その中で出会った「潜在意識が現実をつくる」という考え方が頭に引っかかっていたところに、たまたま潜在意識アカデミーの動画が目に留まったことがキッカケとなり、衝動的に受講を決めました。

参加して得られたことは?

脅迫観念が消え、素を出してもいいと開き直って楽になった

1月から異動を叶えてもらい、新しい職場で仕事をすることになりました。アカデミーで学んだことが生きているのか、人間関係のストレスを殆ど感じることなく、とても楽になっています。自分を変えなくては、という強迫観念のようなものが消え、自分はこのままでいい、素を出してもいいと開き直れるようになったのが、一番大きな変化です。

このようになれたのも、アカデミーで出会った仲間の皆さんのおかげではないかと思います。

今までずっと会社の人間関係ばかりになっていたので、全く触れ合ったことのないようなジャンルの違う方々に出会って、すごく新鮮で刺激になりました。

独立されて事業をされている方も多く、世の中には本当にいろんな人がいる、そして皆が自分らしく発言し行動している、ということを目の当たりにして、会社の人間関係だけが全てではない、と改めて知るキカッケになりました。

そんな気づきを経て、私も自分を大きく変えるのではなく、会社でもそのままの自分を出して行こうと思えるようになりました。それで評価してもらえなければ、それはそれでしょうがないし、ある程度評価してくれる人もいる、ということも感じながら、今は楽にやれています。

毎日会社に行くのがしんどかったが、イヤではなくなった

これまで、会社で何か発言する時は、いいかげんなことを言ってはいけない、という思いがあり、自分の発した一言一言が評価されるという感覚で、常に緊張感を持っていました。

気楽に物を言うことはなく、何か言う時はキッチリ準備をして、ヘタなことを言わないようにしたり、発言も少なかったり、自分を素直に出すこともありませんでした。

それが今では、バカにされてもいいから思ったことを言おう、と開き直れるようになり、気楽にコミュニケーションを取れるようになっています。

もう格好をつけなくてもいい、ボロが出ないように気を使わなくてもいい、今の自分ができることで皆の役に立てばいい、と100%思えるようになっているので、変な息苦しさやプレッシャーを感じることもなくなりました。

毎日会社に行くのがシンドイと思っていましたが、そんな気持ちもゼロになりました。仕事はかなり忙しく日々業務に追われていますが、全くイヤではありません。それに、休みの日もずっと会社のことが頭から離れなかったのが、今では上手に気持ちを切り替えられるようになっています。

相手の話を、ただ「聴くことだけ」に100%集中

また、講座での学びによって、人の話を深く聴く意識を持つことができるようになっています。これまでは人の話を聞いていても、次に自分がどう返そうか、どう行動すべきか、そればかり考えて、相手の言うことを100%聞き取れていなかったように思います。

今は、話を聴く時は、「聴くことだけ」に100%に徹してみよう、ただ相手を理解することだけに集中しようとチャレンジをしています。こちらが言葉を返せなくてもいい、どう返すかを考えながら聞くのではなく、相手の話を聴くことだけに全集中しようと決めて、しばらく続けてみているところです。

これが何か成果に繋がるかどうかは分かりませんが、この態度で聴くことに徹していると、以前よりコミュニケーションがスムーズになっていると感じますし、若い人でもちゃんと話をしてくれるので、手応えを感じています。

自分の行動パターンと根本原因が分かった

講座の内容も勉強になりましたが、コーチングを通じて、自分の行動パターンと、その根本原因に気づくことができました。スッカリ忘れていた幼少期のことを思い出させていただき、様々なことを引き出して頂いたので、コーチには本当に感謝しています。

私は、とにかく「場」を乱すことがイヤで、その場を乱さないために、表面的に取り繕う行動を取ることが多かったのですが、それが幼少期の家族関係に起因していたことが分かりました。

父と兄、どうしても越えられない相手に対する劣等感、比較して自信を持てずにいたこと。少し出しゃばろうとすると、出た杭をバンと叩かれることが繰り返されました。その結果、自分を出さない方が無難という意識が芽生え、その場が平穏に進むようにと自分を出さない行動様式が出来上がりました。

だからこそ、場の空気を読まない人がいると、イラッとすることに繋がっていたようです。例えば、学生時代などは先生が話している最中に、私語をしている人に対してイラッとしていました。自分が我慢して守っていることを平気で破っている人に対して感情が動いていた、ということが今では理解できます。

他人のことも理解できるようになった

小さい頃にこういうことがあったら、こういう人間になった..という因果関係を理解できたおかげで、自分の行動パターンや、自分が物事をどう捉えているか、を客観視できるようになりました。

それにより、他人のことも更に理解できるようになったと思います。

目の前の事実は同じでも、皆それぞれに違うフィルターを通して世界を見ている、同じ出来事を皆が同じように見ているのだと思っていたけれど、人によって見えているものにはバラつきがあるのだ、ということに初めて気がついて、それを意識できるようになりました。

ですから、これまでは「どうしてこんな言い方をするのだろう?」と理解できなかったような言動でも、少し引いた状態で客観的に見られるようになり、その人なりの背景があることや、幼少期に何かがあったのだろう、と思いを広げることで、楽に考えられるようになりました。

声紋分析で、自分の本質を言い当てられて衝撃

アカデミーの中でもう1つ、強烈に面白かったのは、声紋分析です。

自分の本質を分析していただき、「どうしてそこまで分かるんですか?」というくらい、私のことを言い当ててもらった感じがしました。

自分は足りないと思っていて、あれもこれも足りないからと、いろいろなもの勉強しよう、吸収しようと頑張っているけれど、既に経験して持っている様々な武器を有効に使ったら良いのでは?と言われたことが、すごく印象に残っています。これはすごく衝撃的で、本当にびっくりしました。

不安があるから、新しいことを学ぼうとしているだけで、今持っている良いものを出した方がいい、使った方がいいと。自分を認めて、少し自分を緩めたら、もっといろんな形になれますよ、と言われたことで、自分らしく行ったらいいんだ、と理解できました。

自分にどんな武器があるのかまだ自覚はできていませんが、素を出して行けばいいのかな、と今は思えるようになっています。

生きるのが難しい方々のために、アカデミーでの学びを注ぎたい

私は、これまで一度も、このような学びを経験したことがありませんでした。

一番驚いたのは、自分史を語る宿題会です。

こんなことを人に話したこともなかったのですが、このワークを通じて語り合ったメンバーに親しみと繋がりを感じるようになりました。相手を知ることで、こんなに親しみを感じることができるんだと、実感させられたことが最初の驚きでした。

もしここで学んでいなければ、まだ自分を出すことに躊躇して、ずっと自信のなさを抱え続けていたかもしれません。コミュニケーションも表面的で、人間関係も浅いままだったと思います。この学びを通じて、これまでよりも人間関係をうまくやって行けそうだという手応えが出て来ました。

今は、障がいのある方々に関連する業務を担当していますが、生きることが難しい方々にも、少しでも先の見通しができるよう力添えをし、社会に出て行く後押しをできればという想いがあります。少しでも彼らの力になれるよう、この仕事にアカデミーでの学びを注いで行きたいと思います。

どんな人に勧めたいですか?

・何でも自責で考えてしまう人

・他人の目を気にしすぎてしまい苦しさを感じている人

など、少し前の自分のような人にオススメしたいです。

自分の行動パターンや、物事の捉え方、それがどこから出来上がったかに気づくと、自分を許せるようになります。そして、素の自分を出せるようにもなるので、ムダなプレッシャーがなくなって、人とコミュニケーションすることも、人生ももっと楽になります。

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